◆症状が軽いときは自宅療養してください

普通のかぜも新型コロナウイルス感染症も、症状が出てから最初の数⽇は区別がつきません。症状が出てすぐに受診しても、新型コロナウイルス感染症と診断することも、違うと診断することも困難です。仮に早く診断できたとしても、肺炎になることを防ぐ予防薬や重症化を防ぐ治療薬などもありません.

また,新型コロナウイルス感染症の⼤半はかぜのような軽い症状のまま⾃然に治ってしまいます。⼀⽅で、症状がある時に外出したり、病院へ受診をすると、外出先や待合室で感染を広めるおそれがあります。何より、ご自身が普通のかぜだった場合、新型コロナウイルスをもらってしまう恐れがあります。そのため、かぜのような症状が出ても、最初の数⽇間は受診せず、仕事や学校を休んで外出を避け,⾃宅療養してください。

⾃宅療養中は、1⽇3~4回、定期的に体温を測り、⼿帳やノートに体温と測った時間を記録してください。⾃宅療養中に状態の変化や不安ことがあれば、医療機関に直接来院する前に、埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンターに相談をしたり、当院やかかりつけ医療機関に電話をして経過を伝え、アドバイスを受けて下さい。

◆症状が4日以上(高齢者、持病の方で2日以上)続いたら、「帰国者・接触者相談センター」へ電話相談してください

十分な睡眠をとり安静にして⾃宅での療養を続けると、普通のかぜであれば、通常は3~4⽇間で⾃然に治ってきます。もし4⽇以上、かぜの症状(発熱、咳、のどの痛みなど)が続いた場合は、新型コロナウイルス感染症を疑う必要があります。また、4⽇未満でも呼吸が苦しい、強い倦怠感がでるなど悪化する傾向があれば、新型コロナウイルス感染症を疑う必要があります。

さらに、ご⾼齢の⽅、持病のある⽅は、新型コロナウイルス感染症が悪化しやすくなります。それらに当てはまる方は、かぜの症状が2⽇以上続いた時点で、新型コロナウイルス感染症に注意する必要があります。

 ⼀般の⽅は4⽇以上、⾼齢者、持病のある⽅は2⽇以上、かぜの症状・発熱が続いた場合には、「帰国者・接触者相談センター」もしくは「埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター」に電話で相談してください。また呼吸困難など普通のかぜとは違う重度な症状がある方、妊婦の方はすぐに電話相談してください。

◆受診の流れ

 「帰国者・接触者相談センター(新型コロナ受診相談窓⼝)」に電話相談すると、担当者から症状の経過や持病の有無などを質問されます。その上で担当者が、受診が必要かどうか判断し、受診する場合は専⾨病院とかかりつけ医療機関のどちらがふさわしいかを判断します。担当者の指⽰に従って行動してください。受診する場合は,たとえ咳やくしゃみがなくても必ずマスクをつけてください。また、担当者から指⽰された医療機関以外には決して受診しないでください。





帰国者接触者相談センター

東松山保健所(川島町内にお住まいの人)

電話番号:0493-22-0280

受付時間:平日8時30分~17時15分

●川越市保健所(川越市内にお住まいの人)

電話番号:049-227-5107

受付時間:平日8時30分~17時15分 

上記時間外や新型コロナウイルス感染症に関する相談

●埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター

電話番号:0570-783-770

受付時間:24時間(土日・祝日も実施)

一般的な相談のほか、感染が疑われる場合には、帰国者・接触者相談センターを紹介